1
歌舞伎界の若手スター・中村壱太郎と市川團子が出演した。
番組内では、團子が自身の祖父である市川猿翁さんへの深い思いを告白。「今もずっと僕の中ではヒーローで、とにかく僕が歌舞伎を好きになった原点ですし、今もずっと追いかけている憧れの祖父です」と熱く語った。
團子は5歳の頃、猿翁さんが出演したスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』(1998年)のビデオを見て衝撃を受けたという。画面の中で華麗に宙乗りをする祖父の姿にすっかり魅了され、幼い頃は自宅で夢中になって真似をしていたと振り返る。
そんな憧れを抱き続けていた7歳のとき、父である市川中車(香川照之)から誘いを受けた。
「ある日、父に『歌舞伎やるか?』って言われて。それまでに祖父の歌舞伎に憧れていたので、祖父と同じ歌舞伎の舞台に立たせていただけるのはすごく嬉しいなと思って、その日に即決」と、自らの意志で歌舞伎の道を選んだ瞬間を明かした。
このエピソードに、黒柳徹子が「よかったですよね。そんなに好きなもの(に出会えて)」としみじみ語りかけると、團子は「自分がいちばん憧れている人が祖父であり、(同じ)職業を今させていただいているので、本当にありがたいことです」と、現在の環境に心から感謝していた。
そのほか番組では、壱太郎と團子がそれぞれの祖母である扇千景さん、浜木綿子さんとの貴重な秘話を披露。さらに、壱太郎が学生時代に“意外な方法”で始めたというアルバイトの思い出や、團子の驚きの大食いエピソードなど、2人のチャーミングな素顔が次々と明かされた。
広告

