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アメリカ音楽界で最高の栄誉、グラミー賞に、新たに「最優秀アジアンポップミュージックパフォーマンス」部門が設置される。グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーが16日、公式HPで発表した。
発表によると、この部門はアジアの音楽市場で生まれたか、広く評価された楽曲で、優れたパフォーマンスをしたアーティストに贈られる。Kポップ、Jポップ、Cポップ(中国語圏のポップス)を挙げているが、それらだけに限らず、アジアの言語を一つかそれ以上、意味のある形で使っていることを条件としている。
また、ルールブックを参照した限りでは、ポップ・ロックやR&B系ポップといった、近いジャンルの作品も幅広く選ばれる可能性がある。
グラミー賞CEOであるハーヴィー・メイソン・ジュニア氏は、新部門設立の背景について「アジアンポップミュージックは世界の音楽産業で最も顕著で持続的な勢力の一つだ。来年、その影響力に対して表彰することに興奮している」と語っている。
次の第69回グラミー賞には、この“アジア部門”を含む5部門が新設され、来年2月に授賞式が行われる。
ノミネート発表は今年11月に予定されている。海外展開を積極的に仕掛ける日本のアーティストが増え、海外のファンも増える中、ムーブメントの後押しになるか、注目される。
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