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落語家の蜃気楼龍玉(本名:加藤暢彦)さんが今月11日、心不全で亡くなった。53歳だった。18日、落語協会が公式サイトで発表した。
「当協会員の蜃気楼龍玉(本名:加藤 暢彦 かとう のぶひこ)が、令和8年6月11日(木)午前8時、心不全のため、永眠いたしました」と報告。葬儀は近親者のみで執り行われた。
「最後の寄席出演は、令和8年5月30日の黒門亭でした。謹んでご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
蜃気楼龍玉さんは埼玉県出身。1997年に六代目五街道雲助に入門。前座名「のぼり」。2000年に二ツ目昇進し「金原亭駒七」と改名した。05年に「五街道弥助」と改名。10年に真打昇進し、三代目「蜃気楼龍玉」を襲名した。
14年に「文化庁芸術祭新人賞」を受賞、16年に国立演芸場「花形演芸大賞」大賞を受賞した。
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