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スーツアクターで俳優、殺陣師の清家利一(せいけ・りいち)さんが17日、亡くなった。所属の「Japan Action Enterprise」が19日、テレビ朝日の取材に「病気療養中のところ、17日に亡くなりました」と明かした。
清家さんは5月14日、Xで「入院してから1カ月と少し。まだ退院出来ない。抗がん剤治療はまだ続く。元気です。でもとにかく暇だ!」とつづったことが最後の言葉になった。
訃報を受け、演出家でプロデューサーの岡村俊一氏は18日、Xで「清家が、昨日の朝、逝ってしまった」と報告。「若い頃、札付きの不良で、『JAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入ってなかったらヤクザになってました…』と笑って話す強面(こわもて)だが優しい男だった。去年、一人息子が突然『就職しました』と言いにきた。家族の中でも様々な葛藤があったに違いない。殺陣師として戦友だった。ご冥福をお祈りします」と追悼した。
清家さんは所属タレント全員が演技、殺陣、中国武術などを習得した「Japan Action Enterprise」の14期生。「爆上戦隊ブンブンジャー」の悪幹部役など、戦隊シリーズを中心に数々の作品に出演してきた。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信康役を演じるなど、スーツアクターだけではなく俳優としても活躍した。
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