グローバルボーイズグループ「&TEAM」のJO(21)が、11月27日公開の映画「ワンダンス」で映画初出演にして初主演を務める。
漫画家・珈琲氏の同名コミックスを原作に、草場尚也監督が実写化。JOは、吃(きつ)音症が原因で目立つことが苦手で、自分の気持ちを抑えて周りに合わせて生活している小谷花木(かぼく)、通称カボを演じる。ある時、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉に出会い、生き生きとした姿に衝撃を受け、心をかき立てられるままにダンスの世界に飛び込み、魅了されていく姿を描く。
JOはオファーを受けた際の心境を、「正直、うれしさよりも先に衝撃の方が強く、数日は『本当に現実なのだろうか』と疑ってしまうほど信じられませんでした」と明かし、「原作を読み進めるうちにカボと自分との共通点が多いことに気づき、作品の世界に一気に没入し、自分がカボを演じる意味というものが、少し見えた気がしました」と振り返った。
撮影については、「演技とダンス、どちらも本当にたくさんの準備を重ねて臨みました。特にダンスに関しては、カボのダンススタイルを深く研究し、自分の踊り方や踊っているときの気持ち、そして『なぜ踊るのか』という問いをカボの気持ちと重ね合わせながら、じっくりとキャラクターを作り上げていきました」と明かした。
映画初出演にして初主演となることから、「グループを一時的に離れてこれほど本格的な個人活動に臨むのは、デビューしてから初めてのことで、1人でやり切らなければいけないという不安や緊張の連続でした」と胸中を吐露。一方で「映画を見てくださる皆さんやファンの皆さんに良い作品を届けたいという一心で、たくさんの研究と練習を重ねました。その過程を通じて、自分のダンスも心も大きく成長したと感じています」と自信をもってアピールした。