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2026年6月22日 20:47

西山将貴監督、初長編作品に挑戦「視点を通して見え方が変わるので、何度見ても新しい発見がある」

西山将貴監督、初長編作品に挑戦「視点を通して見え方が変わるので、何度見ても新しい発見がある」
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西山将貴監督、小説家の背筋氏、脚本家の佐藤直子氏が22日、都内で行われた映画「インビジブルハーフ」(7月31日公開)の先行特別上映イベントに出席した。

同作はミックスルーツ(多様なルーツ)を持つ少女を主人公に同調圧力、ルッキズム、自己肯定感という青春の痛みを描いた新感覚スクリーンタイムホラー。

西山監督が初長編作品に挑戦。背筋氏から同作について質問され、「ミックスルーツを持つ主人公が自分のアイデンティティーをめぐる物語ですが。僕が学生時代に感じていた、映画監督になりたいけど言うのを恥ずかしがる自分という、揺れ動くもう一人の自分がいるとか。怪物と相対する、怪物が見えたり見えなかったりする意味でもハーフが付いていたり、いろんな解釈をしてもらえる作品になっている」と説明。「最終的に見た後にインビジブルハーフとは何か、なんの半分なのかを考えてもらえたらうれしい」と話していた。背筋氏は一足先に同作を見て、「醸す雰囲気がちょっと海外チックもありつつ、憧れとして海外をまねただけではない独自性があって、少し湿度の高いストーリーラインと相まって見たことない味になっているのは、いろんな箇所ですごく感じました。驚きより新鮮という感じでした」と感想を語った。

西山監督は「この作品は大きなテーマとして“視線”を重要なテーマとして扱っている。期待されたり、逆にバカにされたり、誰かに見られる怖さを取り扱っています。見ながら視点を変えていくことで、いろんな見方ができる。視点を通して見え方が変わるので、何度見ても新しい発見があるんではないかな」とアピールした。

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