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2026年6月26日 12:00

堺雅人が17年ぶりに舞台へ「奇妙な感覚を稽古場で味わうのでは」 新作戯曲『スリーゴースト』主演

堺雅人が17年ぶりに舞台へ「奇妙な感覚を稽古場で味わうのでは」 新作戯曲『スリーゴースト』主演
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俳優の堺雅人(52)が主演を務めるPARCO PRODUCE 2026『スリーゴースト』の上演に向け、コメントを寄せた。

堺が舞台に立つのは、2009年の劇団☆新感線『蛮幽鬼』以来、17年ぶりとなる。公演は10月6日から東京・PARCO劇場で開幕し、全国5都市を巡演する。

本作は、「トニー賞」や「ローレンス・オリヴィエ賞」など数々の演劇賞を受賞する英国の劇作家サイモン・スティーヴンス氏が書き下ろした世界初演の新作戯曲。

数年後の世界を舞台に、人が見る夢をデジタル化して再現する最新ガジェット「リープマインド」を巡る物語が描かれる。

堺が演じるのは、広告契約の獲得に奔走する主人公・ジョー。仕事に没頭するあまり、妻・ハナ(倉科カナ)や家族との関係は次第に崩れていく。そんな中、失踪した義姉や自身の過去と向き合うことになったジョーは、思いがけない診断を受ける。孤独の中で新たな助手・サラ(sara)と出会うが、その裏にはある疑念が隠されていた。

共演には倉科カナ、伊勢佳世、迫田孝也、sara、小日向星一、高畑淳子、段田安則ら実力派キャストが集結。演出は、サイモン氏と数々の作品を手がけてきたショーン・ホームズ氏が担当する。ホームズ氏は2022年、アーサー・ミラー作『セールスマンの死』を現代的な解釈で演出し、主演の段田安則を「第30回読売演劇大賞」最優秀男優賞へ導いた実績を持つ。

堺は新作戯曲について、「サイモンさんのえがく世界は、不思議な重力を感じます。夢のような浮遊感と、どっしりした懐かしさが、おなじくらいある。まるで宣伝写真の人物みたいに、螺旋階段をのぼっているのか下りているのか、おもいだしてるのか創造しているのか、わからない。そんな奇妙な感覚を稽古場で味わうのではと思っています」と作品への期待を語った。

また「僕にとって17年ぶりの舞台です。みなさんに教えていただきながら臨みます」と意気込みを語った。

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