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俳優の上阪隼人(19)が27日、都内で行われた映画「四月の余白」(吉田恵輔監督)の公開記念舞台挨拶に登壇した。
吉田監督自身が多感な時期に出会った非行少年やそのコミュニティーをもとに、他人の痛みも常識も理解できない少年たちと、彼らに本気でぶつかりながらも寄り添う大人の生々しいもがきを描いた。
上阪は問題児・澤海斗を演じた。撮影を振り返り、「初めて親元を離れて1カ月間の撮影だった。親に会いたいとか双子の弟が恋しいなと思ったけど、吉田組が温かすぎて居心地が良かった。毎日僕を家族のように接してくれて、めちゃくちゃ楽しかった思い出がある」と充実の表情。現場ではムードメーカーでもあったといい、「自分で言うのもあれですけど、元気で天真爛漫(らんまん)にできました」と胸を張った。
一方で、映画のテーマに絡めた“何があっても見捨てないもの”の質問には「家族」と即答。「ここまで育ててくれて、背中を押してくれた。今日も(客席に)来ているんですけど、ママありがとう」と笑みをこぼしながら、「親には感謝しかない。ここまで育ててくれてありがとうございます」と感謝を伝えた。
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