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2026年6月29日 20:03

尾崎世界観「先のことをより考えるように…」ありのままをつづった日記を発売

尾崎世界観「先のことをより考えるように…」ありのままをつづった日記を発売
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バンド「クリープハイプ」のボーカルで作家の尾崎世界観(41)が29日、都内で「尾崎世界観の書かなかったこと日記」(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを開催した。

今作は、本とマンガのカルチャー誌「ダ・ヴィンチ」での連載を単行本化したもの。2024年12月25日から1年間を毎日記録した日記で、それぞれの日記の末尾には、その日“書かなかったこと”の比率が“%”で示されている。

今作が完成し、「最初から単行本化を目標にやっていたんですけど、いざ形になると本当にうれしいです」と喜び、毎日日記を書く中で「あまり元気がない日や、めんどくさいと思っている時もあるけど、そういう気分のまま、ちゃんとそれを記録しようと思っていたので、改めて本になったものを読んでみると、ちゃんとふり幅がある自分が書かれている。調子の悪い自分がありのまま書かれていることはあまり無いので、自分にとっても大事な1冊になりました」と感謝した。

“書かなかったこと”にはどんなことがあるか聞かれると、「書けないことも多いし、書きたく無いこともありますね。楽しく人と会っていて、帰って来て書こうと思った時に、“でも本当に楽しかったのかな?”と思って、急にもやもやしたり、腹が立ったり、あとから気持ちが変わってくることもある。日記を書くことで、もう一回気持ちを確かめるチャンスがあって、そこで色んな気持ちに気付くことがあるので、結構あとから気分が変わって書かないことも多いですね」と振り返った。

また、40代に突入しての変化については、「やっぱり体力的なところでの変化は感じる。40歳になった瞬間は“何も変わらないな”と思っていたんですけど、41歳になるちょっと前ぐらいから、より年齢も意識し始めて、親が体調を崩したり、周りの変化も感じながら、先のことをより考えるようになりましたね」と明かした。

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