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2026年7月3日 20:00

立川志らく、YouTuberヒカルを「客分の弟子」に 8・3明治座で初公演

立川志らく、YouTuberヒカルを「客分の弟子」に 8・3明治座で初公演
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落語家の立川志らく(62)が、YouTuberのヒカルを「客分の弟子」(正式な入門弟子とは異なる特別な立場)に迎え入れ、8月3日に東京・明治座で「立川さぎ志 独演会」と題し、公演会を行うことが決定した。

ヒカルは4月にアップした動画で、お笑いの大御所、タモリ(80)について司会能力の高さなどは認めつつ、「全く面白くない」と発言し、ネット上で大炎上する事態となった。その後、SNS上での「タモリ論争」を経てYouTubeで志らくとヒカルの緊急対談が実現。一触即発の空気が予想される中、対話が始まると空気は一変。志らくは、ヒカルの持つ圧倒的な「しゃべりの才覚」「言葉の力」を大絶賛。かつて落語界に革命を起こした自身の師、故・立川談志さんを引き合いに出し、「もし談志が生きていたら、絶対にヒカルを気に入って面白がっていたはずだ」と最高級の評価を送り、二人は言葉を交わす中で互いの表現論に深いリスペクトを抱き始めたという。

ヒカルはYouTube対談を経て、実際に志らくの落語を客席から鑑賞。高座で聴いた古典落語のストーリーやその奥深さに魅了され、さっそく自分なりの解釈を交えた「落語解説」という形で、友人や自身の配信で披露。すると、その解説が「ものすごく分かりやすくて面白い!」と高評価を受けた。落語という芸能が持つ真の魅力に気付き、志らくにLINEを通じて「弟子入り」をダイレクトに直訴。志らくは「その言葉、待っていました」と二つ返事で快諾。異例の「客分の弟子」入りが現実のものとなった。

志らくは「全方向にけんかを売る姿、自信過剰でありながらおびえがあるところが若い頃の志らくにそっくり。批判は当然ながらあります。でも才能のある若者のやる気を受け止めるのが年長者の役目。そしてその事が滅亡に向かう落語界を救うひとつになる事だと信じています」とコメント。一方、ヒカルは「まさか志らく師匠の弟子になって明治座の舞台に立つなんて、本当に人生何が起こるか分からないです」と驚き、「一人の表現者として明治座の舞台に本気で立ちます。目指すは武道館です」と大きな目標を掲げている。

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