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元乃木坂46で女優の山下美月(26)が3日、東京・サンシャイン劇場で舞台「成瀬は天下を取りにいく」の公開稽古を行った。
今作は、宮島未奈氏の同名小説と続編「成瀬は信じた道をいく」をもとに構成。周囲におもねることなく自由に生きる主人公・成瀬あかり(山下)の姿や、成瀬に影響を受けて新しい生き方を見つけていく人々を生き生きと描く。
舞台の単独初主演となる山下は「初日を明日に控え、緊張している」と話し、「えっと…(自身の役の)名前が出なくなっちゃった」と照れ笑いすると、藤野涼子(26)ら共演者からも一斉に「えぇ!」と驚きの声が上がる場面も。
成瀬は、他人の目を気にしない奇想天外なキャラクターで「やっていて楽しい役で、今までやったことのないようなすごく面白いキャラクター。立ち方、しゃべり方、人に対する態度とか、自分が社会ではできないようなことを舞台上でさせていただいているので、奇想天外さにパワーをもらってほしい」とアピールした。
また、成瀬は「何でもできちゃうスーパー少女」とあり、劇中では漫才やかるたにも挑戦する。山下は「けん玉が難関でして、毎公演成功できるかは運試し」と言い、「気持ちは(成功率)100%ですけど、リアルは70%くらい。演出家に『けん玉をどうにかCGにしてくれないか』って言ったんですけど、難しかった」と提案は却下されてしまったそうで、「(最初は)お皿に乗せることもできなかったので、イチから頑張らせてもらいました。注目してほしくないなと思いつつ、注目してほしいです」と笑った。
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