SUPER EIGHTの丸山隆平(42)と俳優の沢尻エリカ(40)がダブル主演を務める映画「薔薇の鎖」が、12月11日に公開されることが発表された。
あわせて、主題歌「黒猫のタンバリン」を書き下ろし、劇伴音楽も全編担当したシンガー・ソングライターの斉藤和義(60)の参加も明らかになった。
同作は、記憶を失った男女が極限状態に追い込まれていくノンストップサスペンス。目を覚ますと、スーツ姿の男(丸山)とTシャツ姿の女(沢尻)は、手錠でつながれた状態で横たわっていた。現場には大破したパトカーや大金の入ったアタッシュケース、大量の違法薬物が散乱。互いの正体はもちろん、自分自身の素性さえ分からないまま、疑心暗鬼の状況に陥っていく。状況から、二人のうち一方は警察関係者、もう一方は犯罪に関与している可能性が浮上。極限状態の中で展開するスリリングな心理戦が繰り広げられる。
監督・原案を務めた佐藤佐吉氏は、「手錠でつながれた男と女。このアイデアを思いついたのは20年前です。監督デビュー作になるかもしれなかった幻の企画が、丸山隆平さん、沢尻エリカさん、音楽を担当する斉藤和義さんという夢の布陣で、ついに実現しました」とコメント。
さらに、「現場では難しい役どころにもかかわらず、終始笑顔だった丸山さん、驚くほどの情熱で芝居に向き合う沢尻さんとの怒涛(どとう)の日々は、生涯の宝です。これが引退作になっても悔いはありません(笑)」と撮影を振り返った。
沢尻は、丸山との初共演について、「今回共演させていただいた丸山さんは、初めましてとは思えないくらい気さくな方で、現場でも率先して雰囲気をつくってくださいました。芝居でも瞬発的にさまざまなアイデアを出してくださり、私自身もたくさん刺激を受け、ワクワクしながら演じることができました」と語った。
あわせて、ティザービジュアルと特報映像も公開された。