歌舞伎俳優の尾上右近(34)が8日、都内で行われた「KATE『陰影メイクグローバルプロモーションメディア発表会』」に登壇した。
グローバルメイクアップブランド「KATE」は、日本ならではの美意識に基づく“陰影メイク”で一人ひとりの個性と自信を引き出すというブランド思想を拡大すべく、日本特有の文化である歌舞伎をテーマにした新たなプロモーションを始動する。右近は同日に公開されるウェブCMに出演する。
右近はパネルを突き破って登場し、踊りを披露。「びっくりさせてしまいすみません。リハーサルで1回やれると思ったら、ぶっつけ本番でドキドキしていました」と笑った。
CMについては「KATEさんのカッコ良さ、歌舞伎と日本文化のカッコ良さを感じていただける、KATEさんならではのCMだと感じています」とアピールした。
この日はCMと同じメイクをしており、“曲線と直線を組み合わせた”と表現。「ただ足し算をするだけではない、引き算もするっていう日本人独特の美的センスが詰まった、現代でしか表現できないメイクが魅力」と説明した。「メイクは自分の骨格に寄り添って自分の魅力を引き上げていくものだと思う。それにアートの要素が入って、飛躍することによって、非日常的なところに連れて行ってくれる。非日常は憧れで魅力で、光みたいだと思う。このメイクはそれを感じさせてくれます」とかなり気に入ったようだ。
KATEと歌舞伎のコラボについて感想を聞かれると、「自由な発想や存在感などが歌舞伎のもつ魂だと思う。KATEさんのブランドコンセプトとも重なる部分がある」と語った。
降壇時も、バックパネルを突き破ろうと体をぶつけ、踊りながら退席。最後のフォトセッションでは壇上から降り、報道陣の方へ向かっていく一幕もあり、大盛り上がりだった。