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2026年7月8日 17:41

【訃報】絵本作家・林明子さん81歳、肺炎のため 代表作は「こんとあき」「おつきさまこんばんは」

【訃報】絵本作家・林明子さん81歳、肺炎のため 代表作は「こんとあき」「おつきさまこんばんは」
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絵本「こんとあき」や「おつきさまこんばんは」などで知られる絵本作家の林明子さんが1日に肺炎のため亡くなっていたことが分かった。81歳だった。8日、福音館書店が発表した。

同社は「絵本作家 林明子氏が、2026年7月1日(水)22時58分、長野県諏訪市の諏訪日赤病院にて永眠されました。死因は肺炎です。81歳でした。謹んでお知らせいたします。葬儀はすでに家族葬として執り行いました。お別れの会は未定です」と伝えた。

同社のインスタグラムでは、林さんのこれまでの作品の書影を掲載し、訃報を伝えるとともに、「『はじめてのおつかい』(筒井頼子さんとの共作)、『こんとあき』『おつきさまこんばんは』など、子どもたちへの愛情に満ちた温かな作品を、数多く残してくださいました。林さん、たくさんのすてきな作品を、本当にありがとうございました」と感謝の思いを記している。

林さんは1945年、東京生まれ。73年11月号「かがくのとも」の「かみひこうき」で絵本作家としてデビューした。筒井頼子氏との共作「はじめてのおつかい」は刊行から50年経った今でも愛され続けている。その他の絵本に、第30回サンケイ児童出版文化賞美術賞を受賞した「おふろだいすき」、自身で作・絵を手がけた「おつきさまこんばんは」「こんとあき」などがあり、作品の累計発行部数は2000万部以上となる。今年4月に、作品世界とその舞台裏などを収めた「子どもを描く 林明子の世界」を刊行したばかりだった。

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