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2026年7月8日 18:05

【訃報】民謡歌手・大塚文雄さん、敗血症のため 85歳、CMで歌った「会津磐梯山」などがヒット

【訃報】民謡歌手・大塚文雄さん、敗血症のため 85歳、CMで歌った「会津磐梯山」などがヒット
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民謡歌手の大塚文雄(おおつか・ふみお)さんが6月30日、敗血症のため東京都内の病院で死去した。85歳だった。8日、一般社団法人「日本歌手協会」が公表した。葬儀は8日に近親者のみで執り行われ、19日にしのぶ会が開かれる予定。喪主は長男・祐之(ひろゆき)さん。

大塚さんは1940年7月20日生まれ、山形・河北町出身。三橋美智也さんの歌をきっかけに民謡への情熱を燃やし、高校を卒業後に初代・鈴木正夫の内弟子となった。61年に日本民謡協会の全国大会で「新相馬節」を歌い優勝。66年にキングレコードから山梨県民謡「市川文珠」でレコードデビューした。

「民謡文雅会」の会主として民謡の普及や後進の育成に努めたほか、日本武道館や歌舞伎座などで公演、艶やかで伸びのある歌声と明るいキャラクターで人気を集めた。

代表曲は清酒会津ほまれのCMで歌った「会津磐梯山」、ミリオンセラーを記録した77年発売の舞踊歌謡「祝賀の舞」。2009年、日本民謡協会より「民謡名人位」が贈られた。

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