俳優の鈴鹿央士(26)が主演を務める映画『藁にもすがる獣たち』(城定秀夫監督、9月25日公開)の主題歌が9日、発表された。
ロックバンド「MAN WITH A MISSION」が本作のために書き下ろした新曲「The Animals」が主題歌に決定した。
原作は、小説家・曽根圭介氏が第53回江戸川乱歩賞を受賞した同名小説。
物語は、チャンネル登録者数がわずか2桁の大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿)が主人公。アルバイト先のネットカフェで、客が置き忘れた謎のボストンバッグを手にしたことから、平凡な日常が一変する。
バッグに入っていた大金を巡り、“不良警官”江波戸良介(成宮寛貴、43)や、“夜の街で生きる女性”し〜な(森七菜、24)らも絡み合い、壮絶な「1億円争奪戦」へと巻き込まれていく。ループ展開を交えたノンストップサスペンスとなっている。
MAN WITH A MISSIONは、“頭はオオカミ、体は人間”という設定の5人組ロックバンド。日本国内にとどまらず全米デビューも果たし、大規模なワールドツアーを成功させるなど、世界的な人気を集めている。作品タイトルの“獣”にちなみ、異色のコラボレーションが実現した。
鈴鹿は主題歌について、「MAN WITH A MISSIONさんが担当してくださると聞いた時、本当にワクワクしました。あの激しい映画の主題歌ということで、どんな楽曲を提供してくださるのか楽しみにしていましたが、実際に『The Animals』を聴いて、本当に心が躍りました」とコメントした。
また、同バンドのギター、ボーカル、ラップを担当するJean-Ken Johnnyは、「映画ノストーリーヤプロット、キャラクターモ含メテモノスゴク面白カッタデス」と作品の印象を語り、「主題歌「The Animals」ハ、映画ヲ拝見シテ全インスピレーションヲ、ソノママ抽出サセテイタダイタトイウカ、アル種ストーリーテラーニナッタ気分デ制作シマシタ」と明かしている。
今回あわせて公開された最新予告映像では、楽曲の一部を聴くことができる。