女優の桜井浩子(80)と吉本多香美(54)が10日、東京・杉並公会堂で行われた、スペシャル上映会「『ウルトラマンの日』ウルトラマン前夜祭『ウルトラマン誕生』」に登壇した。
7月10日に設定された「ウルトラマンの日」とは、特撮ドラマ「ウルトラマン」第1話の放送を翌週に控えた1966年の同日に、 杉並公会堂で、ウルトラマン、ウルトラ怪獣が結集して開催された、イベント「ウルトラマン前夜祭ウルトラマン誕生」が放送された日を記念して設定されたもの。
1966年放送の「ウルトラマン」でフジ・アキコ役の桜井は「みんな〜頑張っているかい? 今日は多香美ちゃんと一緒だぜい!」と元気いっぱいに登場し、1996年放送の「ウルトラマンティガ」でヤナセ・レナ役の吉本も「30年の時を経て、皆さんとお祝い出来るのを本当に楽しみにしてきました」と喜んだ。
吉本は、放送から約30年が経ち「30年経っちゃったって、もう信じられない。みんな何歳だったんでしょう? あっという間でした」とコメント。一方、放送から約60年が経った桜井も「あっという間でしたよ!」と語るも、すぐ「ウソだよ! もう色々ありましたけれども、ここまで来て本当に良かったと思います〜」と感謝した。
そして、60年前のイベントの映像を上映する際には、桜井は「見たくねえ! 勘弁してほしい。見どころなんて無いって」と恥ずかしがっていたが、上映が始まると「私たちは(登場シーンまで)ずっと奈落でスタンバイだから。足がくたびれちゃって、とんでもないです。私は、怒っているんだから。キュー(合図)が来てなかったりして、みんな“どうする? どうする??”となっていたから、もしかしたらここでウルトラマンの絆は深まったかもしれない」などと当時の裏話を披露した。