1
女優の恒那(はんな=15)が11日、都内で行われた初主演映画「トロフィー」(孫明雅監督)の公開記念舞台挨拶に登壇した。
映画は是枝裕和監督や西川美和監督の監督助手を務めてきた孫監督の長編デビュー作。監督自身のルーツをもとにした、朝鮮学校に通う少女・ソヒ(恒那)の物語。
恒那はオーディションで250人超の中から大役をゲット。約1年にわたり朝鮮舞踊を練習し、ソヒの葛藤や成長を体現した。
撮影を振り返り、「ソヒとは性格的な面で似ている部分が多くて演じやすい役だった」とコメント。一方で、初挑戦の朝鮮舞踊には大苦戦し、「最初の段階では『代役を使おう』とか『整体に行け』とか『オーディションで一番下手だった』とか言われるくらいだった」と苦笑いを浮かべた。
それでも猛練習を重ね、「半年くらいから踊ることが楽しくなった」と明かし、「最後は舞踊が終わるのが寂しいと思うくらい、楽しく踊りきることができた」と胸を張った。
広告