俳優の大泉洋(53)、松田龍平(43)、鈴木京香(58)が共演する映画「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」(白石和彌監督、12月25日公開)の新キャスト9人が13日、発表された。
「探偵はBARにいる」は、ハードボイルド作家・東直己氏の「ススキノ探偵」シリーズを原作とした人気シリーズ。“アジア最北の歓楽街”とも称されるススキノを舞台に、大泉演じる便利屋の“探偵”と、松田演じる相棒・高田のコンビが難事件に挑む。
2011年公開の第1作を皮切りに、2013年、2017年にも続編が公開され、ユーモアとハードボイルドが融合した独特の世界観で支持を集めてきた。今作は、前作から約9年ぶりとなる映画第4弾で、大人の恋と復讐が交錯する新たな事件が描かれる。
新たに出演が発表されたのは、蒔田彩珠(23)、山本耕史(49)、音尾琢真(50)、中村倫也(39)、堀内敬子(55)、尾美としのり(60)、田口浩正(58)、野中隆光(55)、水澤紳吾(49)の9人。物語の鍵を握る人物たちを演じ、作品に厚みを加える。
斗古誕(とこたん)の現町長・奥寺雄太郎を演じる山本は、「歴史ある作品に今回初めて参加することになり、『15年前、9年前、自分は何をやっていた頃だっけ?』なんて、作品とは関係ないノスタルジーも感じてしまいました」とコメント。続けて、「そんな僕の気分と同様、今回の作品も、ハードボイルドとノスタルジーあふれるストーリーが魅力だと思いますが、僕の役柄はハードボイルド?というか“ハード”が強すぎて…」と役柄について語った。
さらに、鈴木との共演シーンについて、「監督から『本気で、グー(拳)でいきましょう!』と言われ、『大丈夫ですか!? 僕が本気でいったら京香さん、死んじゃうと思いますよ!?』と思わず素で答えちゃった事が忘れられないハードボイルドです」と撮影時のエピソードを明かした。