俳優の唐沢寿明(63)、広瀬アリス(31)、「M!LK」の佐野勇斗(28)、「乃木坂46」の井上和(21)、「令和ロマン」の松井ケムリ(33)らが14日、都内で行われた、映画「トイ・ストーリー5」の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
今作は、人とおもちゃのかけがえのない絆をドラマチックに描く、ディズニー&ピクサーの同名人気シリーズの最新作。今月3日に日本公開され、公開初週末3日間の動員数は164万人、興行収入は24億1510万円というヒットを記録した。
同シリーズで、カウボーイ人形・ウッディの日本版声優を務めている唐沢は、周りの反響について「泣いた、感動したっていう声が多いです。付き合いがなくなった人から、『見ました、最高でした』って。誰か分からないから放っておいた」と笑い、最先端タブレット・リリーパッド役の広瀬は「初めてこんなにたくさん連絡をもらった。基本的にみんな私の仕事に興味なくて、何も言ってこないから」とうれしそうにしていた。
今作の魅力を聞かれると、松井は「うちの子はまだ1歳なので、映画に出てくるデジタルデバイスにはまだ関わっていないんですけど。そう考えたら、今の子どもたちはデジタルデバイスを使っているかもしれないけど、絶対アナログのおもちゃで遊んでいる時期もあるんですよね。自分の記憶の中にあるアナログなおもちゃの思い出がない人はいないので、今子どもの方々に見てほしいです」と父親目線でアピールした。
シリーズの大ファンである井上は、今作を見て、タオルがぐしゃぐしゃになるほど泣いたという。「込められているメッセージを受け取った時に、思わず涙が出てしまうのもあるし、1から4まで大切にされていると感じるからこそ、より泣けるシーンが多いんです。とにかく5は(歴代の)トイ・ストーリー愛を感じるところが魅力だと思います」と語った。
広瀬も泣いたといい、「今作にはタブレットが出てきますが、私が子どもの頃はタブレットがなく、アナログなおもちゃで遊んでいたので、もう一度、人と人とのつながりを大人になったからこそ考え直すことができました」と答えた。
佐野は、トイレ・トレーニング用のおもちゃ、スマーティー・パンツの声を務めた。SNS上で“メロい”と話題になっていることが司会者から明かされると、佐野は「どういうことですか!?僕はメロくないで有名だったんです…。パンツを通してメロくなったってこと!?」と困惑していた。