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俳優の横内正(85)が22日、都内で行われた、舞台「MACBETH 2026」の製作発表記者会見に出席した。
今作はウィリアム・シェイクスピアの名作を原作に、横内が上演台本・演出を手がけ、主演も務める。
2016年上演の「リア王」を皮切りに、昨今のシェイクスピア・ブームをけん引してきた「横内正×シェイクスピア」作品の通算9作目で、横内が主演する「マクベス」の公演は今作が“最後”となる。
横内は、今は亡き名優の仲代達矢さん、平幹二朗さんの名前を挙げ、「2大シェイクスピア俳優がもう今、この世にいません。そんな中で85歳になって、偉大なお二人の足元には到底及びませんが、なにかもう一つやらなければという思いが持ち上がってきて、3度目のマクベスの挑戦となった」と説明。「今回は新しいマクベス、私にしかできないようなマクベスを作りたい。いい作品に仕上がるのではないかとひそかに自負している」と胸を張った。
自身がマクベスを演じるのは今回が最後とされているが、司会者から確かめられると、横内は「僕が『最後だ』って言った覚えはないんだけど…。毎年毎年とはいかないだろうなとは思うけど、『最後』って言った覚えはあったかな…?」と打ち明け、笑わせた。
三越劇場で8月29日〜9月2日まで上演。
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