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2026年7月23日 11:52

WANDS第5期、来年3月をもって活動終了を発表 上原大史「新たな表現へ進んでいきたいという強い意向が…」

WANDS第5期、来年3月をもって活動終了を発表 上原大史「新たな表現へ進んでいきたいという強い意向が…」
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ロックバンドWANDSが来年3月をもって、現体制となる第5期の活動を終了することが22日、公式サイトで発表された。

公式サイトでは「このたび、WANDS第5期は2027年3月をもちまして、現体制での活動を終了することとなりました」と報告した。

続けて「2019年11月17日の始動以来、WANDS第5期は新たなWANDSの形を築くべく、メンバー、スタッフ一同、全力で活動を続けてまいりました。その中で、Vo.上原大史より、自身の新たな表現へ進んでいきたいという強い意向が示され、関係各所で慎重に協議を重ねた結果、WANDS第5期としての活動を、2027年3月をもって一つの区切りとする結論に至りました」と活動終了の理由を説明した。

ファンに対し「突然のご報告となりましたことを、心よりおわび申し上げます」と謝罪し、「これまで活動を続けてこられたのは、ひとえに皆様の温かいご支援のおかげです。改めまして、支えてくださったファンの皆様、ならびに関係者の皆様に、心より御礼申し上げます」と伝えた。

メンバーの希望で、来年3月にラストライブツアーの開催を予定しているといい、詳細を記載した。

公式サイトにはメンバーからのコメントも掲載。

ボーカルの上原大史は「この度、私“上原大史”はWANDSとしての活動を終え、一人のアーティストとして活動していくことを決意いたしました」とし、ファンや周囲への感謝を明かした。

そして「WANDSという歴史あるバンドのボーカルを担ったまま今後も活動していくことで、WANDSの大切な歴史やイメージを損ねてしまうのではないか、荒らしてしまうのではないか、そんな“枷(かせ)”が自分の中にずっとあり、7年経った今でも、モヤモヤとした気持ちをどうしても拭うことができなかった…。そして今、WANDSの上原大史としてやれることはやり切ったのではないかと思っています」と活動を振り返った。

決断することは怖かったというが「それでも、怖いからやらない、という選択は出来ませんでした。これからの新たな歩みも、見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけた。

ギターの柴崎浩は「今まで通りWANDSのこれからを見ていた僕にとって、上原からの申し入れは大変ショックでした」と心境を吐露し、「上原の才能に惚れ、共鳴し、一つひとつ積み重ねたものが終わるということです。まだまだ続けたかった、が僕の思いです。次の景色をみんなに見せたかったです。けれどボーカリスト不在で活動は出来ません。なので終了に至りました」と振り返った。

そして「これまで簡単な道のりではありませんでした。またいつでも再始動できるとも限りません。僕のWANDSを続けたいという思いは一旦断ち切られてしまったけれど、その思いは今もなお消えていません。その時が来る事を願って前向きに活動していきます」と伝えた。

キーボードの木村真也は「WANDS第5期の始動が決まった時、上原や柴崎の姿を見て、自分にできることがあるなら力になりたい、という思いでここまで歩んできました」と明かし、「WANDSに新たな可能性を示してくれた上原の次なる挑戦を陰ながら応援しています」とコメントした。

同グループは、1991年に当時のメンバーである大島康祐、上杉昇と、柴崎で結成。92年に大島が脱退し木村が加入。その後シングル「世界中の誰よりきっと」「もっと強く抱きしめたなら」などがミリオンセラー超えのヒットを記録した。その後はメンバーの脱退や加入などを経て、2000年に“解体”。19年11月に第5期として再始動した。

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