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俳優の竹中直人(70)が27日、都内で行われたミュージカル「民王」(9月6日〜10月6日、東京・日比谷シアタークリエ)の製作発表記者会見に出席した。
作家・池井戸潤氏の同名人気小説が原作。ひょんなことから内閣総理大臣と大学生の息子の心と体が突然入れ替わり巻き起こる混乱を、社会や政治への皮肉や風刺を絡めて描いたコメディー作品。2015年にテレビ朝日系でドラマ化されたが、ミュージカル化は初めて。池井戸小説としても初の舞台化となる。
「若々しい俳優の方々ばかりの中で、迷惑かけないように一生懸命頑張らなきゃ」と意気込んだ。池井戸氏から「いっぱい歌ってもらいますからね」と“予告”されたといい、「楽しみにしていたけど、すっげー難しいんですよ。音程が取りづらくて、不協和音が続いているようなとんでもない歌」と嘆いた。
また、子どものときから「自慢じゃないけど音楽(の成績)は1だった」と明かし、「一人だけ取り残されているような気持ちになって、どうしたらいいだろうって毎日ドキドキしている」と戦々恐々。「みんな歌うますぎて稽古場が大変。頑張らなきゃいけないなとプレッシャーを感じている」と追い詰められていた。
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