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2026年7月29日 05:00

筧利夫が合格も渡辺いっけいが不合格だった理由とは?劇団・第三舞台のオーディションで…

筧利夫が合格も渡辺いっけいが不合格だった理由とは?劇団・第三舞台のオーディションで…
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俳優の森田健作(76)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」とFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」に俳優の筧利夫(63)が出演することになり、このほど都内のスタジオで収録を行った。

筧は大阪芸大生だった1982年、学生劇団だった「劇団☆新感線」に参加し、俳優デビュー。大学卒業後の85年には鴻上尚史氏が主宰する劇団「第三舞台」に参加し、2011年の解散公演までほぼ全てに出演してきたことでも知られる。森田は「僕は青春ドラマが中心だったから、もしかすると役者としての方向性が違っていたかもしれないな」と振り返った。

 番組では「劇団☆新感線」に参加した大学生時代について「150人ぐらいいた大きなアパートで過ごしていたのですが、そこに(劇団を主宰していた)いのうえひでのりさんも住んでいて親しくなった」ことを明かすと「最初は裏方の手伝いをしていたのですが、そのうちに舞台にも立たせてもらうようになりました。同じ劇団員には、渡辺いっけいさんもいました」と話していた。

 しかし「劇団☆新感線」は解体されることに。渡辺と「大学を卒業して、東京に行ったらどうするか」と相談し合う中で、当時、「飛ぶ鳥を落とす勢い」のある劇団として「第三舞台」があるとの情報を得て、オーディションに挑戦したという。だが、筧は「実は『第三舞台』の舞台を見たことなかった」と苦笑い。さらに「何も知らずに受けるのは無謀だとは思ったのですが、でも、なぜか『落ちる』というのは頭になかった」と吐露した。

 最終的に筧が合格、渡辺は落ちた。「鴻上さん以外は、みんないっけいさんを推したらしいです。しかも、その理由が『筧が入ると揉めそうだ』と。そこで、鴻上さんが『みんながそう言うなら、あえて筧を選ぼう』って…。で、僕の合格が決まったらしいんですよ。しかも鴻上さんは『いっけいさんは、どこの劇団でもやっていけるだろうけど、筧はウチじゃないとダメだと思った』ようです」。

 ちなみに、渡辺は、唐十郎氏が主宰する劇団「状況劇場」に入団した。

 その後、筧は劇作家・つかこうへい氏との出会いから、90年には「飛龍伝」に出演するなど、俳優・役者としての幅を広げていった。番組では、いのうえひでのり氏、鴻上尚史氏、つかこうへい氏の3人の演出方法の違いや学んだことを話しているが、その3人の出会いから培った確かな演技力が武器になったとも語っている。

ニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」が8月3日の午後6時20分、FM NACK5「青春もぎたて朝一番!」は8月9日の午前6時30分の放送。

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