エンタメ

2026年7月29日 19:54

西島秀俊、撮影中の喫茶店で“甘党”隠せず「あ、お姉さん、チョコレートパフェね」

西島秀俊、撮影中の喫茶店で“甘党”隠せず「あ、お姉さん、チョコレートパフェね」
広告
1

俳優の西島秀俊(55)、黒木華(36)、片岡鶴太郎(71)らが29日、都内で行われた映画「時には懺悔を」(中島哲也監督、8月28日公開)の完成披露試写会に登場した。

打海文三氏の同名小説を映画化。家族から目を背けた男、娘に捨てられた女など、過去に傷を抱えた大人たちが、重度の障害(スペシャルニーズ)を持ち、今を懸命に生きる小さな命との出会いを通して再生する姿を描く。

今作には、実際に障害を抱えた子役が出演している。中島組に初参加となった西島は「とにかく脚本が素晴らしくて、今まで自分があまり触れる事のなかったスペシャルニーズを持つ子どもたちとそのご家族、兄弟たちの切実な思いがすごく丁寧に、リアルに描かれていて、その先に何か世界や、人に対して希望があるという素晴らしい本だったので、ぜひ参加したいと思った」と振り返った。

試写の感想を問われると、「出演している映画を最初に見る時は、『こうすればよかった』とか、あんまり客観的に見られないんですけど、今回の作品は没入することができて、特にスペシャルニーズを持つ子どもたちに、監督がどういう演出をされて、彼らがどう演じているのかは分からないけど、本人と役が混在して、物語に合っていて、『こんな力強い表情があるのか』と。僕が理想とする演技だなと。カットの力強さに感動した」と絶賛した。

西島は、誘拐事件を追う探偵という役どころで、片岡は探偵の助っ人を演じた。片岡は「監督の中で『どんなことがあっても人間は生きる』というのがテーマで、生きる=食べるということで、食べるシーンが随所に出てくる」と言い、“甘党”で知られる西島のエピソードを紹介。「西島さんと喫茶店で打ち合わせのシーンの時に、パフェとかプリンを食べているんですよ。で、また『あ、お姉さん、チョコレートパフェね』なんて言いながらね。この人、相当甘党なんだなと思いながら、楽しんで撮影していました」と明かすと、西島は照れ笑いを浮かべていた。

広告