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舞台「母さん、ラブソングです。」が、31日、東京芸術劇場プレイハウスで開幕。開演前には同所で今作の作・演出を手掛ける鈴木おさむ氏(54)が取材に応じた。
今作は俳優の田中圭(42)、矢崎広(39)の二人芝居で、かつてはヒットを飛ばしたものの現在は落ちぶれたミュージシャンの兄(田中)と、彼を支え続けてきた弟(矢崎)の物語。二人は、母への愛憎や記憶のズレ、目を背けてきた過去の“罪”に向き合いながら、母へのラブソングを手掛ける。
今作は鈴木氏と田中がタッグを組んだ企画シリーズの第4弾。鈴木氏は、矢崎の出演について「その(過去3回の)舞台をずっと見てくれていて、“出たい!”と強く言っていただいたので、今回、圭くんと二人芝居ということになりました」と語った。田中については「え〜田中圭くん…約1年ぶりの(観客の前での)お芝居となる。演技をするということが1年ぶり。おそらく今、とてつもなくドキドキしていると思います」と心境を推察。
自身も2024年3月末をもって放送作家と脚本家を引退したことから、「本当に僕と圭くんは戦友でございます。自分も放送作家をやめて、本当に3〜4年ぶりぐらいに舞台の脚本を書かせてもらったんですけど、圭くんがたまたま1年ぶりとなってしまいましたけども、納得のいく作品になったと思います。相当な緊張感あふれた舞台が、いまから始まります。お付き合いください」とコメントした。
同所で8月16日まで上演後、名古屋、大阪などでも上演。
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