1
YouTuberのヒカルが3日、落語家・立川志らくの「客分の弟子」立川さぎ志として、東京・明治座で初の独演会を開催した。
この日のチケットは完売。さぎ志は高座に上がると、軽妙かつ引き込まれるトークで会場を一気に「さぎ志ワールド」へ。
YouTuberのHIKAKINとの4年越しLINEブロック発覚劇、1時間50万円の怪しい「ゴッドハンド整体」体験談など、切れ味抜群の最新エピソードでオープニング(マクラ)から観客の心をわしづかみにした。
その後、古典落語「猫の皿」、自身のアレンジを加えた「まんじゅうこわい」、古典人情噺「芝浜」を披露した。
終演後には、舞台袖で高座を見守っていた師匠・志らくが登壇。「3カ月で大舞台に立ったいい弟子を持った」とたたえ、寄席文字で書かれたプロ仕様の「めくり(名札)」を贈った。
そして志らくが退場し、終幕間際に、急にさぎ志が「実は、マクラで話したHIKAKINさんにLINEした話、全部うそです!」と衝撃の告白。
「高座名が『立川さぎ志(詐欺師)』ですから。これからも僕の詐欺話に乗っかってください!」とユーモアいっぱいに話すと、会場はこの日一番の大爆笑と拍手に包まれた。
また、9月23日に同所で追加公演を行うことも発表された。
広告