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俳優・小川眞由美さんの訃報を受け、娘の小川雅代さんが自身のインスタグラムで母への思いをつづった。以下全文。
「母・小川眞由美は2026年3月26日に亡くなりました。
素晴らしい女優でした。演じることしかできない人でした。
それなのに、その極端な性格ゆえに、次第に演じる機会が奪われてしまいました。
ひとり娘である私も、この約10年間は縁を切っていました。
14年前、母のことを『ポイズン・ママ』という本に書きました。
毒親だった母と、その背景にあった宗教の問題。
誰かに母を止めてほしかったからこそ、書いた本でした。
母の死を知ったのは5月18日。
家族も親類もいない鹿児島の地で、母は3月26日、86年の人生を終えたということでした。
『文藝春秋』9月号で、母が亡くなるまでの人生を、娘の立場からたどりました。
生前に仲良くすることはできなかった。みとることもできなかった。
でも、母が遺(のこ)した作品をとおして、その姿に触れられることに感謝したいと思います。
小川雅代」
※写真は2005年、第14回日本映画批評家大賞授賞式でのもの
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