俳優の松島庄汰(35)、生駒里奈、お笑いコンビ、よゐこの有野晋哉(54)、EXILEの松本利夫らが13日、都内で行われた舞台「呪怨 THE LIVE -再念-」の製作発表記者会見に出席した。
2000年にリリースされたホラー映画界の巨匠・清水崇監督の代表作「呪怨」「呪怨2」を原作とした、恐怖の体験ホラーライブショー。
主要キャストは、役の衣装で参加。生駒は妊娠中の妻役ということで大きなおなかで登壇した。
今作のオファーを受けた時を振り返り、松島は「役者としてオファーされたことは手放しで喜ぶべきことだと思うんですが…やっぱり不吉なものを感じまして。それ以来、家の近所のほこらに、毎日手を合わせるようになりました」と告白。「本当に、無事に終わることを祈っております」と願いを口にし、笑いを誘った。
松島は舞台の見どころを聞かれ、「(客席の)真ん中にある360度回転する舞台。日本の劇場でも、このセットを組めるところはなかなか無い。シンプルにアトラクションみたいな感じで楽しめるし、客席によって見える景色が全く違ってくる。回るということは裏を向くので、そこのフォローをLEDディスプレーがカバーしてくれる」とアピール。
さらに「客席が全てステージになって、客席で芝居をするだけじゃなく、物やセットも組まれているので、客席も楽しめる。どっぷりと没入できる作品になっているので、楽しみにしていてください」と盛りだくさんな内容を紹介した。
生駒も「生中継があったり、なかったり。まだネタバレできないんだけど、このLEDパネルに映っている映像はどこまで本当でウソなのかとか。演者のお芝居だけではないところにも、ホラーのギミックが入っている。本当に自分もその町に溶け込んだ住人の気持ちになって呪怨の世界を楽しめる。どこを見ても楽しめるし、その中であなたしか見えなかった景色があるかもしれない」と思わせぶりにアピール。さらに「お化けが何でこの世に留まっているかと言ったら、こういう思いがあって死んでも死にきれないという裏側が見えると、温かい話だと気づけたり。そういうのが面白いです」と熱弁していた。
こくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて9月4日〜13日まで上演。