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2026年8月14日 19:25

鈴木保奈美、還暦の誕生日を記念し新刊2冊を同時発売!「やっちまったなって思っています」

鈴木保奈美、還暦の誕生日を記念し新刊2冊を同時発売!「やっちまったなって思っています」
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還暦を迎えた女優の鈴木保奈美(60)が誕生日の14日、都内で、新刊「中途半端な旅人は語る」(小学館)と「わたし、そんなにとんがってましたかね。 獅子座、A型、丙午はめぐる」(中央公論新社)の発売記念取材会を行った。

「中途半端な―」は、ファッション誌「Precious」での連載をまとめたもので、これまでに経験した旅を通しての生き方、考え方、楽しみ方をつづったエッセー。「わたし、そんなに―」は、女性誌「婦人公論」でのエッセー89編をまとめたもので、獅子座、A型、丙午生まれの鈴木の日常がときに情けなくもユーモアに満ちた等身大の姿でつづられている。

鈴木は出版の経緯について「そろそろ本にできるぐらいたまりましたので、どうですか? ってお話をいただいて、それが1年前ぐらい。ちょうど誕生日だしいいんじゃない? って軽いノリで同時に発売させていただくことになりました」と説明し、「いざ当日になると、イベントとか大々的なことになって、やっちまったなって思っています」と笑った。

「中途半端な―」で思い出深いエピソードを聞かれると、「後悔していることがある」と言い、ナポリに行った時のエピソードを紹介。「治安が良くないので、良いカメラを持ち歩くと危ないと言われていて、友人と街中を歩いたり楽しくて、この街はカオスだなって強い印象を受けて、でもカメラを持っていると危ないって聞いたから、ナポリの写真が1枚もないんです」と写真を撮っていないことを明かした。「悔しい思い出なので、次リベンジします」と誓った。

鈴木は雑誌などのインタビューで、伝えたいことがうまく伝わらなかったと思うこともあるという。「わたし、そんなに―」では、「かっこつけようとかを考えず、思ったままに家族や友人に、ねえ聞いてよって深夜のおしゃべりをする気持ちで書きました」と執筆を振り返った。

そして「読んでくれた方から反響があるのは、商店街で泣きながら歩いている男の子に声をかけたエピソード。頑張って強くなれっていうのと、お母さんも子育てで大変だけど、すぐこれぐらいの年になりますから、気負わずに頑張ってほしいなって気持ちも込めて書かせていただきました」とアピールした。

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