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前立腺がんを公表したタレントの大竹まこと(77)が17日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」の放送終了後、報道陣の取材に応じた。
大竹は約2週間ぶりのスタジオ復帰となったこの日の放送で前立腺がんを告白。7時間におよぶ摘出手術で、手術はロボットアームを使用し体に6カ所ほど穴を開けたことなどを語っていた。
放送後、集まった報道陣を見渡し「はい、こんにちは」と挨拶し、現在の体調について「良いわけねぇだろ。復帰明けで3時間半しゃべって、良いわけねぇだろ。調子悪いよ」と毒をはいた。対応中、ふらついた様子で横に立った記者にもたれかかるも、即座に「冗談だよ」と笑う場面もあった。
7月14日の放送で具体的な病名を明かさず手術を受けることを報告し、8月3日から2週にわたって番組を休んだ。がん公表を「今日まで悩んだ」というが、評論家の山田五郎さんが亡くなる直前まで病状報告をしていた姿に刺激を受け、「俺は実際、五郎さんに本当に励まされた。俺もちょっとくらいは役に立てるのかなと思った」と明かした。
今月上旬に手術を受け、14日に退院。2日間療養し、この日の生放送に臨んだ。術後に体重は約4kg減り「脱いだら驚くよ」と話した。
今後もラジオを主体に仕事は続ける意向で、「ラジオは普通の媒体よりリスナーと近い。その中で、笑い話も含めていろいろ分かち合っていけたら」と前を向いた。
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