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ABEMA TIMES

2026年8月17日 18:45

“元気印”杉谷拳士「先輩から『うるさい』と言われ誰にも存在を知られないように…」 絶望から救った栗山監督の言葉とは?

“元気印”杉谷拳士「先輩から『うるさい』と言われ誰にも存在を知られないように…」 絶望から救った栗山監督の言葉とは?
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 日本ハムファイターズ一筋で14年間のプロ生活を全うした杉谷拳士(35)。「自分らしさ」を見失いかけたプロ4年目の危機と、恩師・栗山英樹監督から掛けられた忘れられない言葉を明かした。

【映像】甲子園で「1球交代」した杉谷拳士(実際の試合の様子)

「Re:MAKE 〜拝啓、あの頃の君へ〜」

 常に元気いっぱいに声を出してきた杉谷だが、同僚や先輩から「あいつうるさいぞ」「全員の生活がかかっている。そんな声出しはアマチュアだ」などと批判され、誰にも存在を知られないよう静かにプレーしていた時期があった。

 そんな杉谷を監督室に呼び出した栗山監督は、「けん制はアウトになる、守備はトンネルする、バントは失敗する。お前何が残ってんだよ。お前には元気しかないだろ」と一蹴。「お前野球好きで愛してるんだろ」と問われ、杉谷が「大好きです」と答えると、「じゃあいいじゃないか。100%プレーしなさい。拳士らしく前に進みなさい。お前の野球への思いは全員が振り返ってくれる」と温かく背中を押された。

 引退を決意する際にも栗山監督から「拳士は常に変化を恐れなかったよね。前に進みましょう」と助言を受け、決意を固めた。2022年の引退試合後、栗山監督から「これからは拳士にしかできないことをやりましょう」と声を掛けられて号泣した杉谷は、恩師の言葉を胸に今も新たな挑戦を続けている。

(『ABEMA NEWS』より)

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