芸能界で“資格マニア”として知られるタレントの西村知美(56)が、俳優の森田健作(76)がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(23日放送)にゲスト出演し、60個目となる資格を取得したことを明らかにした。
番組内で、西村は、新たに「チャイルドボディセラピスト」の資格を取得したことを、森田と番組パートナーの酒井法子(55)に報告した。
今年、デビューして40周年を迎えたが「節目の年に60種目が達成できたのは、これからの大きな励みになります」と喜びを語った。
西村が、60種目の資格として選んだ「チャイルドボディセラピスト」は、赤ちゃんとのスキンシップを図るベビー・マッサージとして知られている。筋肉や皮膚など、赤ちゃんのからだについて豊富な知識を身につけ、赤ちゃんの発育を意識しながらのマッサージのやり方を学ぶもの。保育や子育ての現場で役立つ内容が多いと、注目度も高まっている。
この資格は何種類もあるが、西村が取得したのは一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)の認定資格。IHTA関係者によると「子どもの身体の発達や運動機能について学び、遊びや運動を通じて健やかな成長をサポートするための知識を身につける資格として幅広く学ぶことが出来るのが大きな特徴」だという。
取得に当たっては、7月から4回、全16時間の講座(1回の受講は4時間)を受講し、最終的に実地試験を受け、資格を取得した。
西村は「資格には1級と2級があるのですが、私は2級です、1級となると医学的な知識も必要になるので…。ただ、2級も五感を刺激し、身体脳の発育を即すため筋肉や神経、血液などの知識を学ばなければならなかったので大変でした」と振り返った。
西村は、これまでに「甲種防火管理者」のほか「上級救命技能認定証AED(自動対外式除細動器)業務従事者」「食品衛生管理者」「小型車両系建設機械免許」「手話技能検定」などをはじめ、「温泉ソムリエマスター」「おもちゃコンサルタント」「花火鑑賞士」「飾り巻き寿司インストラクター」、さらには「カッパ捕獲許可証」など多種多様な資格を取得してきた。
西村によると、「温泉ソムリエマスター」に限らず「タイ古式マッサージ」「ボディマネージメントコーチプロ」など、温泉や健康に関する資格は、テレビ番組のロケなど「仕事に活かしたり、役立つことも多い」という。
西村は「資格は自らの仕事の幅を広げる武器となってきました。今回のチャイルドボディセラピストも少子化が進む今だからこそ、一人ひとりの子どもと丁寧に向き合い『子育ての質』が、これまで以上に大切になってくる時代になってくると思っていたので、親子の笑顔を増やしていくためにも頑張って取得したいと思っていました」と話した。