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俳優の本木雅弘(60)、阿部サダヲ(56)が22日、都内で行われた映画「八月の声を運ぶ男」(柴田岳志監督)の公開記念舞台挨拶に登壇。前日21日に、劇場で今作を鑑賞した阿部は、観客の後を付けたことを“白状”した。
長崎に暮らし、日本全国の被爆者の声を集め続けたジャーナリスト・伊藤明彦さんの実話をもとに、原爆によってもたらされた数奇な出会いを描いた物語。
今作は、21日に公開初日を迎え、阿部は「昨日、この劇場で見たんです。今日来るんだけど、昨日も来たんです。下見っていうんですかね? 18時50分くらいの回で」とお忍び鑑賞したことを明かした。
本木から「どのくらい入っていました?」と問われると、「満員ではなかったです」と正直に答え、「でも半分以上は入っていました」と手応えを共有。
続けて、「終わった後ね、どういった感想をお持ちなのかなと思って、しばらく(観客を)付けて行った」と1組の夫婦を“尾行”したそうだが、「本当に一言もおしゃべりにならなくて、いろいろ考えさせられる映画なんだなっていうのは分かった。『何かしゃべれ』と思ったけど、なかなか。エスカレーター2階分くらいは付いて行った」と話し、「今日は付いて行くことはないので、安心してください」と呼び掛けて笑いを誘っていた。
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