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2026年8月25日 05:00

幾田りら「歌えたことが、とても幸せでした」 実写映画初出演で梓みちよさん役

幾田りら「歌えたことが、とても幸せでした」 実写映画初出演で梓みちよさん役
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シンガーソングライターで、YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動する幾田りら(25)が、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(瀬々敬久監督、12月25日公開)に出演することが分かった。幾田にとって本作は実写映画初出演となる。

幾田が演じるのは、1963年のヒット曲「こんにちは赤ちゃん」で知られる歌手・梓みちよさん。劇中では、作詞家・永六輔さん、作曲家・中村八大さんによる同曲を歌唱する。梓さんは同曲で、第5回日本レコード大賞に輝いた。代表曲には「渚のセニョリーナ」「二人でお酒を」などがある。

本作は、坂本九さんの世界的ヒット曲「上を向いて歩こう」の誕生にまつわる物語を、事実に基づくフィクションとして描く音楽映画。中村さん、永さん、坂本さんによる「689トリオ」を中心に、名曲が生まれた時代と、それぞれの友情や葛藤を映し出す。中村八大役を岡田准一(45)、永六輔役を松坂桃李(37)、坂本九役を仲野太賀(33)が務める。

製作陣によると、撮影では、永さんが当時、梓さんに伝えた歌唱への助言も参考にしたという。

撮影を終えた幾田は、「慣れない映画の現場で緊張しましたが、キャストやスタッフの皆さんに温かく歓迎していただき、朗らかに最後まで撮影できました」とコメントした。

また、「梓みちよさんとして『こんにちは赤ちゃん』を歌唱するにあたり、当時、永さんが梓さんに送ったアドバイスも参考にしながら撮影に臨み、映画の現場と音楽がつながる場で歌えたことが、とても幸せでした」と振り返った。

役づくりについては、「当時にタイムスリップしたかのような衣装や髪形で、少しでも梓みちよさんの雰囲気に近づけたらと思いながら挑みました」と説明。「一人のミュージシャンとして、この音楽映画に携わることができたことがうれしいですし、誇りに思います」と思いを語った。

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