元AKB48でタレントの柏木由紀(35)が25日、都内で行われた「Manekineko Music Entertainment」の設立発表会に登場した。
カラオケ「まねきねこ」を展開するコシダカアミューズメントは、次世代のアーティストの発掘、育成、楽曲制作からデジタル配信、プロモーションまでを一気通貫で行う完全内製型の新音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」を設立。同レーベル第1弾アーティストのMiiNAと、第2弾アーティストのここねのデビュー曲の配信が、この日から各種音楽配信サービスで開始した。
柏木は新レーベルについて「まねきねこが身近な存在なので、(音楽活動の夢に挑戦する)ハードルが少し下がると思う。私もAKB48に入る前だったら絶対にチャレンジしていた」と太鼓判を押した。
自身は小学生の時にモーニング娘。のライブに行ったことがきっかけでアイドルに憧れ、目指すようになったという。
モーニング娘。のオーディションを5回ほど受け、そのあとAKB48の1期生オーディションを受けるも落選。3期生オーディションに合格し、ようやくアイドルの夢をつかんだ。「他のオーディションも含めると10回以上は受けた。AKB48の最終審査の歌唱審査の時は秋元康先生が目の前にいて、すごく緊張したのを覚えている。人生で一番緊張した」と振り返った。
秋葉原の専用劇場で舞台デビューした時について「緊張もあったけど、それ以上に憧れだったステージに立てたことがすごくうれしくて、MCでもすごくアイドルぶっているというか、今見るとすごく恥ずかしいけど、アイドルを初日から楽しもうって気持ちがあったのを覚えている」と照れ笑いを浮かべた。
デビュー20周年を迎え、「最初は“ステージに立ちたい”とか“可愛い衣装を着たい”って始めたことが、20年間やっていると、支えてくださるファンの方が増えてきて、今はそういう方たちに喜んでほしい。自分のためというより、ファンの方のために続けたいっていう思いに変わっていった」と心境の変化を明かした。
デビュー前の自分へのメッセージとして、「アイドルは最高!!!」とフリップを披露。「アイドルを実際にやったら大変なのかなって思っていたけど、本当に20年間めちゃくちゃ最高な人生で、なるべく長く続けたいなって思っているので、あの頃の自分にアイドルって最高だよって伝えたい」と笑顔を見せた。