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俳優の鈴鹿央士(26)、成宮寛貴(43)、お笑いコンビ「かけおち」の青木マッチョ(31)、城定秀夫監督らが25日、都内で行われた、映画「藁にもすがる獣たち」(9月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇した。
今作は、江戸川乱歩賞を受賞した作家・曽根圭介氏の同名小説が原作。出会うはずのなかった登場人物たちが“1億円”をきっかけに複雑に絡み合いながら金の“獣”と化していく数奇な運命を描く。
主演の鈴鹿は、チャンネル登録者数2桁の“自称”大学生YouTuber・佐藤寛治役を演じた。「公開より少し前に、今日映画を楽しんでいただけるということで、反応が気になります」と観客に向けて挨拶した。
成宮は、生活安全課の不良警官・江波戸良介役。「映画撮影がとても久しぶりだったので、ものすごく意気込んで現場にいたことを思い出しました」と話し、「人間らしい役柄だったので、欲に素直。その場その場で思ったことをやっていました」と役作りを振り返った。「頭のいい警官ではなかったので、逃げ足が早いっていうか、動物的に感じてすぐに行動するタイプ。逃げまくりました。毎日ドロドロでした。ギックリ腰気味になっちゃって…」と大変な撮影だったことを明かした。
成宮と青木は、昨年閉館した映画館・丸の内TOEIでのアクションシーンに挑戦。成宮は「TOEIの歴史ある映画館をぶっ壊して…」と恐縮しつつ、「撮影は大変なアクションシーンで、長回しで撮ったりするから普通は危ないシーンでは養生をしてあったりするけど、そういうのが映っちゃうから(なかった)。(映画館の)一番前の席から3番目の席まで横回転で跳んだりとかしました」と語り、城定監督は「安全には配慮しました」と安全性をしっかりアピールしていた。
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