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歌舞伎俳優の片岡愛之助(54)が26日、都内で行われた、令和8年10月歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」(10月2日〜20日)の取材会に出席した。
第1部は「湧昇水鯉滝 鯉つかみ」を上演。歌舞伎座で本性をあらわした鯉の精と戦う本水を用いた豪快な大立廻りや泳ぎ六法など、歌舞伎の醍醐味が詰まった爽快な舞台となる。
第2部では、戦場で心ならずも敵同士となった佐々木盛綱・高綱兄弟の悲劇を描いた時代物の大作「近江源氏先陣館 盛綱陣屋」で豪快な京方の侍大将・和田兵衛秀盛を勤める。
激しい立ち廻りやたくさんの早替えなどで、1カ月で3〜4キロは減量してしまうという。愛之助は「(体力づくりのための食事は)妻に任せていますね。見ていたら分かるので、それによってメニューを変えてくれています」と愛妻・藤原紀香のサポートを強調した。
「うちの妻は料理を作るのがすごい好きなので、本当に頭が下がります。嫌な顔ひとつせず、僕の顔を見たらかならず『おなか空いている?』と聞いてくれるので。感謝です。彼女が地方公演に行ってなかったら全部やってくれます」と明かした。
また、藤原は9月から舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」に出演。夫婦そろって宙乗りをすることを指摘され、「今言われるまで気付きませんでしたけど、妻も宙乗りしていますね。有難いことですね。お芝居を(同時期に)一緒にさせていただけるのは」としみじみ。「私もまた見に行くので、新しくなったキャッツアイも楽しみです。(藤原の宙乗りは)優雅で楽しそうで、うらやましいなと思う」と笑顔で話した。
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