エンタメ

2026年8月28日 20:13

西島秀俊が客席に!ファンからラブコールを受ける「30年前から大好きでした」

西島秀俊が客席に!ファンからラブコールを受ける「30年前から大好きでした」
広告
1

俳優の西島秀俊(55)、脚本家で俳優の宮藤官九郎(55)らが28日、都内で行われた、映画「時には懺悔を」(中島哲也監督)の初日舞台挨拶に登壇した。

今作は、打海文三氏の同名小説が原作。家族から目を背けた男、娘に捨てられた女など、過去に傷を抱えた大人たちが、重度の障害(スペシャルニーズ)を持ち、今を懸命に生きる小さな命との出会いを通して再生する姿を描く。主演の西島は、数年前に息子を亡くし自責の念をいだく探偵の佐竹三雄役、宮藤は、重い障害のある息子・新を一人で育てる明野哲夫役を演じた。

宮藤は公開前に見た周囲からの反響を聞かれると、「すごく褒められて、どこがいいかって聞いたら、(僕の)ヒゲと貧相な上半身って言われて、ヒゲは役作りだけど上半身は役作りじゃない。でも良かったです、貧相な体で」と話し、笑わせた。

舞台上には、観客からの感想が印刷されたバックパネルが用意されており、気になった感想を聞かれると、西島は「自分の心を全て持っていかれるというか、見終わった後、何とも言えない余韻が残っている」というコメントを取り上げ、「僕も見終わった後、言葉がうまく出てこなくて、なんでこのカットで涙がこぼれるんだろう?って不思議な感覚を持った覚えがあります」と振り返った。

上映後の舞台挨拶とあり、感想を伝えたい観客が挙手をし、西島、宮藤が直接マイクを届けるコーナーも。観客は西島に「30年前から大好きでした」と“告白”し、「だから(今日の舞台挨拶に)申し込んだんですが、宮藤官九郎さんの演技が見事で、役者としてこんなに完成されているんだってものすごく驚いて…」と思いを熱く語った。宮藤は観客に「僕は30年前から(好き)じゃないんですね?」と確認しつつも、笑顔を見せていた。

最後にメッセージを求められると、西島は「素晴らしい感想をいただいて、胸がいっぱいです」とキャスト・観客からのコメントを受け、涙声になっていた。

広告