エンタメ

2026年9月4日 17:08

天海祐希「恋が足りないのかもしれないです」

天海祐希「恋が足りないのかもしれないです」
広告
1

女優の天海祐希(59)が4日、東京・港区のBS朝日で行われた同局の番組「天海祐希の美術ミステリー フェルメールと17世紀オランダ黄金時代の謎」(9月6日午後9時から)の記者会見に出席した。

昨年秋に放送された特番でローマの歴史に触れた天海が今回は「真珠の耳飾りの少女」などで知られる画家・フェルメールが生きた17世紀のオランダの謎を探る旅へ向かう。

現在、大阪中之島美術館では「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」が開催されている。天海は「たくさんの方が足を運んでいるとお聞きして、やっぱり世界中でフェルメールは愛されている。何とも素晴らしい」と笑顔を見せた。

オランダの旅では、フェルメールの名画を一つひとつ真剣に見つめた。「フェルメールは、わりと(表現が)曖昧(あいまい)なんです。状況がこれであるって明確なものが薄いというか」と分析し、「だからこそ余計に心が引かれる。これどういう状態なんだろう、誰なんだろうって」と鑑賞した感想を語った。

フェルメールの魅力については「残っている作品が少ないこと。フェルメール自身も謎が多いし、この時代は当時の世相を反映して描いている画家が多い中で、フェルメールは静かで静寂なものを感じる。絵と向き合う時間が豊かに流れるような作品(が多い)」と話した。

「真珠の耳飾りの少女」については「初恋の人、恋しい人を見ているようなうれいのある、満面の笑みじゃないけど心の底からうれしい(表情に見えた)」と振り返った。

一方、同じく謎めいた表情で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」には「そういうものは感じなかった」と比較。「恋が足りないのかもしれないです」と話すと、司会から「そんなことないです」と否定され、「ですよね」と笑っていた。

広告