1
俳優の有澤樟太郎(30)、別所哲也(61)が5日、東京・千代田区のシアタークリエで行われたミュージカル「民王」(6日〜10月6日、同所)の囲み取材に出席した。
作家・池井戸潤氏の人気小説が原作。ひょんなことから内閣総理大臣と大学生の息子の心と体が突然入れ替わり巻き起こる混乱を、社会や政治への皮肉や風刺を絡めて描いたコメディー作品。2015年にテレビ朝日系でドラマ化されたが、ミュージカル化は初めて。池井戸小説としても初の舞台化となる。
主演の有澤は現職総理・武藤泰山のドラ息子で大学生の翔を演じる。初日を前に、「仕上がっています。新作オリジナルミュージカルが爆誕する喜びをかみしめながら初日を迎えたい。楽しいです」と意気込んだ。
政治家を題材にした作品に絡め、公演中にやりきりたいマニフェスト=公約を聞かれると、「このミュージカルで、日本を元気に!」とガッツポーズ。「それくらい大きいことを言っていいんじゃないかと。日本中を巻き込みたい」と力説した。
泰山役の別所も、「息子がしっかりしたマニフェストを上げてくれた」とうなずきながら、「このミュージカルで、日本を明るく!」と笑顔。同作のテーマソングを「今年の紅白歌合戦でみんなが歌うようになればうれしい」と掲げた。
広告