シンガー・ソングライターのこたにの新曲「いれもの」が、10月3日にスタートするテレビ朝日系テレビアニメ「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」のエンディング主題歌に決まった。楽曲は10月4日に配信リリースされる。
こたには、自身で作詞・作曲を手がけるソロ活動のほか、2人組バンド「名誉伝説」のボーカルとしても活動している。「Spotify Early Noise 2026」への選出や、テレビ朝日系「EIGHT-JAM」の企画「プロが選ぶマイベスト10」へのランクインなどで注目を集めている。
「いれもの」は、こたににとって初のアニメタイアップ曲。2025年12月配信の「渦」、2026年2月配信の「ひかり」に続き、3人組バンド「クラムボン」のミトがアレンジとプロデュースを担当した。
軽やかさと壮大さを併せ持つサウンドに、こたにの温かく奥行きのある歌声が重なる一曲。人との関わりの中で生まれ、巡っていくものをテーマにしており、仲間から追放された主人公・レントが自らの力を取り戻していくアニメの物語にも寄り添う楽曲となっている。
アニメは、まさキチ氏原作、飯島しんごう氏漫画による同名作品が原作で、累計発行部数は200万部を突破している。魔力を仲間に貸し与える能力を持つ少年・レントが、仲間に追放されたことを機に力を覚醒させ、成長していく復讐を軸にした物語となっている。
こたには楽曲について、「『いれもの』は、誰かに何かを渡すこと、受け取ること、その間を巡っていくものについて考えながら作った曲です」とコメント。
「与えることが自分を空っぽにするのではなく、誰かとの往来の中でまた自分の力になっていく。レントたちが出会いによって自分の舵を取り戻していく姿に寄り添いながら、この物語の先を一緒に漕いでいけるような曲になればと思っています。ぜひ作品とともに楽しんでください」とメッセージを寄せた。