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女優の酒井美紀(48)、タレントの松本明子(60)、お笑いコンビ、ペナルティのワッキー(54)が10日、都内で行われた舞台「Mother〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」の取材会に出席した。
鹿児島県南九州市知覧町郡に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんの半生を描いた作品。
ワッキーは昨年に続き今作のプロデューサーを務め、自ら出演もする。「プロデューサーとして、演者としても当たり前ですが目標は全公演満席です。これはお金のためではなく、大義のため。より多くのお客さんに広めたい、そしてMotherをずっと続けていきたいし、いかなくてはいけない作品だと思っております」と真摯にコメントした。
今作に初参加する主演の酒井も、「(今作は)伝えていかなくてはいけないものであると思っております。トメさんの思いを演劇の中で伝えつつ、こういう事実があったことをこれからも伝えていかなければならない。役者とか演劇には、皆さんに伝えていく、伝承していくことが大きな役割としてあると思っている。いろいろなお芝居の中でこういった史実のものをやれるチャンスがきたのは、自分の役者人生の中ではすてきなこと」と意気込んだ。
10月21日〜25日まで東京・シアターHにて上演。
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