1
女優の出口夏希(24)、蒔田彩珠(24)らが20日、都内で実写映画「ルックバック」(是枝裕和監督)の初日舞台挨拶を行った。
漫画家・藤本タツキ氏の同名漫画を実写映画化。ひたむきに漫画づくりを続ける2人の少女の姿を描く青春ストーリー。
出口は漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野を、蒔田は藤野に憧れを抱きながらも、自身も圧倒的な画力を秘めた京本を演じた。
今作は「第83回ベネチア国際映画祭」のコンペティション部門に正式出品され、是枝監督、出口、蒔田、藤野と京本の子ども時代を演じた七瀬ふうりと岡田六花の5人が参加し、昨日10日に帰国したばかり。
上映後に12分間のスタンディングオベーションを受け、出口は「本当に今でも鮮明に覚えているんですけど、終わった瞬間にみんなが立ち上がって拍手して下さって、みんなが温かい顔で笑っていて、頑張って良かったなってつい泣いちゃいました」と思い出に浸った。
同映画祭のレッドカーペットも初体験し、「子どもたちが出る前にすごい緊張していて、顔も固まっていたんですけど、『行って』って言われた瞬間にモデル歩きですよ、七瀬さんが。指ハートめっちゃするし」と“強心臓っぷり”を伝えつつ、「後ろから彩珠と見ていてちょっと感動しちゃった」と照れ笑いし、蒔田も「本当にウルっとしていた」とうなずいた。
また蒔田も「カメラマンさんがいっぱいいて、写真をたくさん撮って、その直後にサインを書いて回るみたいなことをやって、もう自分がスーパースターになったんじゃないかって勘違いしそうでした」と笑った。
広告