タレントの武田久美子(58)が12日、都内で写真集「Sango」(講談社刊)の発売記念会見を行った。
「貝殻ビキニ」などで一世を風靡(ふうび)したグラビア界のレジェンド・武田の23年ぶりの写真集。今も衰えぬ抜群のプロポーションを披露しているだけでなく、過去の写真集を思い起こすオマージュカットも収録されている。
武田は「こんな日が来るとは思っていなかったので感激です」と喜び、「23年ぶりに写真集を出す決意をしたからには、パワーアップした自分を見せたいなって。とにかくかっこよく、エネルギッシュに、23年のブランクを感じさせないパワーを見せたいなって。それしか考えてなかった」と熱く語った。
撮影は今年3月上旬に沖縄・石垣島で行われ、雹(ひょう)が降る寒い中だったことを明かし、「今までの私の経験上、一番風が強く、寒い撮影でした。本人が燃えていますのでね、普段なら外に出ないような気候でしたが、写真集をずっと出したかったので」と気合で乗り切ったそう。
やはり今回の大きな見どころは、自身が発案したという“サンゴNUDE”。「貝殻ってずっと言われているのでね、貝殻を超えるものって何だろうって」と笑い、「突飛な事はしたくないなと。美しくキレイで、今の自分に合う感じものって何だろうって。同じ海の物を選びました。神秘的だし、謎めいているし、化石じゃないけど鮮やかで色もかわっていて、今の私にはちょうどいいかな」とうなずいた。
撮影前は「(体に)メリハリをつけたいと思ったり、肌ツヤも出したいと思ったので、週2、3回行っているバレエに週4回」に増やすなど、ボディーメイクをしたそうだが、一番効果が出たのが、大好きなワインを2カ月断つこと。「むくみが全くなくなったのと、本当に何もしなくても2キロくらい体重が落ちた。いざという時のプッシュはお酒抜きっていうのは今回勉強になりました」と話していた。