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2026年9月16日 17:10

本木雅弘、還暦イヤーにやりたい事は「本音を言うと、1年の3分の1は人に会いたくない(笑)」

本木雅弘、還暦イヤーにやりたい事は「本音を言うと、1年の3分の1は人に会いたくない(笑)」
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俳優の本木雅弘(60)、森口瑤子らが16日、都内で行われた朗読劇「たとへば君 四十年の恋歌」の合同取材会に出席した。

原作は、ドラマ化された歌人夫婦、河野裕子さんと永田和宏氏の短歌と随筆でつづられた同名の歌集。

二人は、京都の大学生たちが集まって作った短歌の同人雑誌創刊の歌会で出会い、やがて結婚した。河野さんが64歳で亡くなるまでの40年間、お互いを恋の対象として詠み合った「相聞歌」や、妻を看(み)取った夫が詠んだ「挽歌」、日常の暮らしの中で普段の言葉を交わしながら、歌で心を通わせる夫婦の姿や葛藤が赤裸々につづられた“歌人夫婦の恋の物語”。

朗読劇に初挑戦する本木は「個人的には舞台に立つという事でも1995年以来、実に31年ぶり。その緊張感もあるんですけれど、私は昨年12月に60歳を迎え、自分の中では出無精の意識がありましたが、この還暦イヤーは新しく生まれ変わるという意味で、出来る限りご縁があったオファーをたくさん受けようという意識があって、この舞台がピッタリはまりました」と出演までの経緯を話した。

森口も「舞台はほぼやったことがなく、朗読劇も5年前に、たった一日やっただけ。非常に怖いし、今考えると震えるくらい緊張しておりますが、(夫役の)本木さんを心から愛して、楽しんでやらせていただけたら」と意気込んだ。

60歳の還暦イヤーも残り数カ月。還暦の間にやってみたいことを聞かれた本木は「すでにチラチラッとかなえてはいるんですが、私はとにかく一人になりたいんです(笑)」とぶっちゃけ。「昨年の誕生日の時も、一人旅をさせてもらいたいという事で、2週間くらい出かけました。もう一度、一人でどこか世界の果てに行ってみたい。自分の中のバランス感覚として孤独を十二分に堪能することが、人と会う時間をいつくしむために必要なんです。還暦イヤーにかかわらず本音を言うと、1年の3分の1は、人に会いたくない(笑)」と率直に吐露し、会場を笑わせていた。

本公演は東京・新国立劇場 小劇場で10月28日〜11月4日まで上演。

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