フリーアナウンサーの有働由美子と俳優の井ノ原快彦が出演するテレビ朝日系の特別番組「有働イノッチの探検!世界遺産」(29日火曜午後8時15分※一部地域で放送時間が異なる)の第2弾が放送される。
今回の舞台は、トルコ中部に広がる世界複合遺産・カッパドキア。有働と井ノ原が、奇岩群や岩窟教会、地下都市を巡り、人々が厳しい自然と歴史の中で育んできた暮らしや文化に触れる。
二人は、かつて要塞として使われた岩山「ウチヒサル城」や、鳩のふんを肥料にブドウを育ててきた「ピジョンバレー」を訪問。 初期キリスト教徒が暮らしたとされる「ギョレメ野外博物館」では、岩をくりぬいて造られた教会や修道院、聖書の場面を描いたフレスコ画を見学する。
旅の2日目には、熱気球に乗って夜明けのカッパドキアを上空から眺める。有働は「すごい空中散歩! おとぎの国みたい」と感嘆し、井ノ原も「絶景じゃん!これは圧巻だ!」と声を弾ませた。
有働は、井ノ原との旅について「イノッチがいるからなんとかしてくれるだろうと考えて、ほぼ情報を入れず出発しました」と笑顔。カッパドキアの印象を問われると、「ひと言でいうなら、『青』、トルコブルーです」と語り、「空のブルーとの対比や、朝焼けの赤と白も美しい」と見どころを挙げた。
一方の井ノ原は、現地の人々との出会いが強く心に残ったという。「トルコの方々って、何を聞いてもイエスかノーでは答えないんですよね」と振り返り、「昔話や土地の歴史の話から始まって、最後は『あとはそちらで考えて』と答えを引き渡される。まるで人生は、イエスかノーだけじゃないよと言われているような気がしました」と話している。
美しい景観の背景にある、人々の祈りや知恵、生きるための工夫とは。有働と井ノ原が、カッパドキアの知られざる魅力に迫る。