新しい未来のテレビ「ABEMA」とテレビ朝日は16日、次世代のスター候補を発掘する新番組の青春音楽バラエティー『ミュージック甲子園』を、史上初となる同時レギュラー放送すると発表した。
地上波のテレビ朝日とインターネットテレビ「ABEMA」で、10月15日深夜0時15分から同時放送する。
MCはお笑い芸人の永野(52)と俳優の井桁弘恵(29)。進行は鈴木新彩(テレビ朝日アナウンサー)が務める。
同番組は、全国から集まった一般応募者に加え、番組が直接探した高校生世代の参加者の中から、次世代スターの原石を発掘する大型オーディションプロジェクト。
シンガー、ラッパー、バンド、アイドル、アカペラ、ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)、ダンス&ボーカルユニットなど、音楽ジャンルや活動スタイルを問わず、さまざまな参加者が集う。
ジャンルごとの特性や魅力を尊重しながら、それぞれが持つ音楽の才能を審査する。地方大会を勝ち抜いた参加者は、2027年夏の開催を目指す全国大会への進出を懸けて競い合う。
番組では、パフォーマンスだけでなく、音楽に懸ける思い、悩み、仲間との関係、成長の過程にも密着するという。
永野は自身の高校時代について、「やる気が全くない、逆『ミュージック甲子園』みたいな高校生でした」と回顧。「大事なのは気持ち。合言葉は『ミュージック上等!』」と、参加者にエールを送った。
井桁は、大学時代にオーディションで落選を重ねた経験に触れ、「この番組はあくまで通過点の一つ。たとえ今回が駄目でも終わりじゃないので、気負わずにチャレンジしていただきたいです」と呼びかけた。「部活の先輩のような距離感で見守りたい」と意気込んでいる。
応募条件や募集の詳細は、番組公式サイトで案内している。