エンタメ

2026年9月17日 07:00

阿部寛「人はもう一度、自分の人生を始められる」永瀬廉と初共演 映画「ハッピーリスト」2月公開

阿部寛「人はもう一度、自分の人生を始められる」永瀬廉と初共演 映画「ハッピーリスト」2月公開
広告
1

俳優の阿部寛(62)が主演し、King & Princeの永瀬廉(27)が共演する映画「ハッピーリスト」が、2027年2月5日に公開されることが17日、発表された。あわせて、メインビジュアルと特報映像が解禁された。

阿部と永瀬が初共演する本作は、精神科病院で40年に及ぶ長期入院を経て新たな生活を始める59歳の江川太郎(阿部)と、夢や目標を見つけられずにいる区役所の福祉課職員・岬幸太(永瀬)が、「やりたいことリスト」を通じて心を通わせていく人間ドラマ。

初めて目にする東京の街や回転ずしなど、太郎にとって日常のあらゆるものは新鮮に映る。太郎を支援することになった岬は、「やりたいことをリストにしてみては」と提案。「海で泳ぎたい」「働きたい」「時代劇に出たい」など、太郎の願いを一つずつかなえようとする中で、二人の関係にも変化が生まれていく。

監督・脚本は「ソワレ」「茶飲友達」などを手がけた外山文治氏。東日本大震災をきっかけに退院することになった人との出会いをはじめ、日本の精神科病院における長期入院について取材や調査を重ねて着想を得た、オリジナルストーリーだ。

阿部は太郎役について、「太郎が今、目の前にあるものをどう見て、どう感じるのかを大切にして、できるだけ素直に反応することを心がけました」とコメント。

「失ってしまった時間は取り戻せなくても、人はそこからもう一度、自分の人生を始めることができる」と、作品に込めた思いを語った。

岬を演じた永瀬は、阿部について「台本の読み合わせの段階から『太郎にどう近づき、どう演じていくべきか』について深く話し合われていた真摯(しんし)な姿が、とても印象に残っています」と回想。

自身の役作りについては、「頭で計算して作るのではなく、二人の間で生まれる自然な空気感や、共に過ごす時間の中で変化していくことを意識して役作りに臨むことができました」と明かした。

広告