俳優の織田裕二(58)、野呂佳代(42)らが18日、都内で行われた映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」(本広克行監督)の初日舞台挨拶に登壇した。
1997年に連続ドラマがスタートした“踊る”は、これまでに映画シリーズ8作品が公開されており、今作は約14年ぶりの新作。 織田演じる警視庁の捜査一課に着任した青島俊作に、史上最悪クラスの難事件が次々に押し寄せる“最悪の4日間”を描く。
織田にとって青島はどんな存在か問われると、「僕の俳優人生で出会えて良かった、そんなナンバー1に近い男じゃないですかね。あれ、今、“近い”って言いました? え〜と、ナンバー1です!」とちゃめっ気たっぷりに回答。約14年ぶりの新作となったことについては、「ずっと(続編を)やりたいやりたいとは思っていたんですけど、なかなか“やろう!”と言ってくれなかった」と明かし、「(踊るを)忘れかけていたころに、刑事ドラマの(オファーの)話が来るようになったんですよ。その時に、“ちょっと待て、踊るはどうなっているんだ? 本当に(続編を)やらないのか確認して?”と言ったら、“やらない!”と言ったんで、NHKとテレビ朝日とでやったんですよ。私最近、警部補を三つやっています」と裏話も披露して笑いを誘った。
今後についても、「(今作が)あの終わり方でしょう? 私は勝手に想像しています!」と、さらなる続編へ含みを持たせた。
野呂は「幸福(しあわせ)支援部隊」として、警視庁内の福利厚生を促進する警務部厚生課の小昏双葉を演じた。当初はオファーがドッキリだと思っていたというが、「衣装合わせに行った時に、これは本物なんだ!と感じて、そこからはウキウキとドキドキが同じぐらい、同時にいながら撮影に向かった。撮影も、覚えてないぐらい緊張してしまったんですけど、今、こうやって皆さんの前に立つと、“生きてて良かったな”ぐらいまで思っちゃう。続けてきて良かったなとすごく感じました」と、喜びをかみしめていた。